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最初から全部読んだが・・・・

まず長い!!
話しが2転3転して結局最初と最後がつながってない!
結局は何が言いたかったんだろう(’’

でもまぁ、奴隷に関する主従愛、存在意義はちょっと理解できるかも。
実際やったわけじゃないから100%じゃないけどね。

奴隷はMの思想に順ずるものはあるしね。

ま!何が言いたいのかわからないっと♪
ここで変な発言するとずっと引きずられるからな(’

[C1349]

メイドさんって聞くとヤらしい事しか考えられないので長文全て読みだいけど、あえてスルー

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当たり前を論議しないのはなぜか?

まずこのブログの普段の雰囲気とは並外れて違う趣旨の文章を書くことを謝罪します。
まあできるだけ普段のノリに近づけますが、なにぶん考えたことが少々真面目なものなので。

そのくせ酒が大量に入っているため、論理や構成が破綻していても、なんとなく趣旨を読み取ってスルーしていただければ結構です。


オバマさん当選しました。
個人的には彼の演説は非常にうまいと思うので、なかなかうれしいことでしたね。

しかし、日本の片隅で演説が好き~なんて理由で、彼の当選を喜んでいたのとはわけが違う人々がいます。

そう、現地の黒人たちです。
(黒人、という言い方は一般に差別的な意味合いが含まれていますが、あえてこう表記します)

アメリカの黒人というのは、そのほとんどがアメリカの開拓時代にアフリカなどから連れてこられ、過酷な労働奴隷として働かされた人たちの末裔です。
オバマ氏は白人との混血であるためまあなんともいえませんが、アメリカを含めた世界中で、いまだに黒人差別、黄色人種差別、白人至上主義の根があることは事実です。
ゆえにアメリカ初の大統領選挙での黒人候補当選は、ハーレム在住の人々が大泣きして喜んだとか。

日本と違い、大統領というものは国民が直接選び、また複数人種が存在するアメリカにおいては、大統領が誰になるか如何によって、自分の生活が直接的に変わっていく可能性が高いのです。
故に投票率も高く、全国民がお祭り騒ぎのように参加する。




しかしまあ、オバマ氏はこの記事の中では2次的要素にしかならないのは事実。

なんでこんなことを書くことになったのか、というのはひとえにこれのせい。

mabinogi_2008_02_17_005.jpg


マビノギです。
このゲームの経験者なら何をしているかはお分かりのことでしょうが、一応メイプルがメインのサイトなので簡単に説明します。

これは海で砂鉄集めをしている画像です。

このゲームの特色として言えば、生産系スキルが異常に豊富なことです。
メイプルでいうメーカーに相当するスキルがゲーム初期から実装されており、またそれらのスキルの修練や習得が非常に重要になってくるのです。
鍛冶や裁縫だけではなく、その原料を精錬したり、紡績したりするのもこれまた1つのスキル。
そして鍛冶の原料=鉱石を精錬するための原料である鉱石採集すらも1つのスキル。

もちろんスキルであるがゆえに、APを消費してスキルを上達させます。
しかし鉱石採集なんてものは別のキャラでやって、精錬も精錬が出来るキャラがやればいい。

故にどのような事態が起きるか。

メインキャラのAPを浪費しないために、鉱石を採集することだけを目的としたキャラが出来るのです。

このキャラSLAVExは、相当昔からこの鉱石採集だけを目的に作ったキャラです。
まさに「鉱石奴隷」という皮肉でこの名前をつけたわけですが。

察しがいい方は分かるかもしれませんが、武器の原料となる金属を採集できる。
これすなわちどういうことか。
簡単に言えば、メイプルでいうモンスター結晶の材料を単純作業で誰でも得ることが出来るのです。
敵を倒す必要がないためレベルもいらない。
そして、強い武器を作れる人がそのために大量の材料を買っていく。

初心者が非常にお金を稼ぎやすい、という意味でこのシステムは個人的に高く評価しています。
鉱石採集じゃなくても、蜘蛛の糸を集めて糸を作れば、服が作れる人に売れたり、とか。

しかししてここからが本題。

実に昔に作ったキャラなので、年齢がとんでもないことになっているのです。
マビノギの世界では、現実の1週間で1歳年を取ることになっています。
すると古参はみんなうん百歳になっているのかといえば、実はそうでもない。

大半の人は数週間で転生し、また10代に戻るのです。
そうするとLv1に戻り、またAPを増やしていける。
つまりまあ、時間をかければ際限なくスキルを上げていけるのです。

しかし、鉱石を掘るためだけのキャラには転生は必要ありません。
というのも、転生が課金システムの一環だからです。

ついこの間、このキャラクターでログインしました。
装備品の修理費用や、新しい防具が必要になってきたため、資金調達が必要だからです。
すると、いきなり「老いた」タイトルを習得したではないか。

※タイトルとは
↑の画像の「エルフの子孫」のように、名前の前につく形容詞句。
一定の条件を満たすと出現し、今までもらったことのあるタイトルの中から自由に選ぶことが出来るが、ほとんどのタイトルは狙わないと出現しない場合が多い。

キャラクターステータスを見ると25歳(39年目)。
このゲームは外見が17歳から変わることはないが、実際には17歳でキャラ作成から47週、1年近くたっていることになる。


そして俺を一番考えさせる出来事が起きた。

服が壊れたのだ。

このゲームには服だけではなく、帽子や手袋、武器にも耐久力があり、武器などはもちろん使えば耐久力は削れて行くが、服などは着用しているだけでもほんのわずかずつ削られてゆく。
そしてキャラ作成から着用し続けていたニュービーウェアが、突然使用出来なくなったのだ。

実は服が壊れても、その服を脱がない限り外見的には着用したままの状態に出来る。
システム上服の能力が適応されないだけである。

リアルに考えると「着れなくなった服を着続ける奴隷」という生々しいものになるのだが。

しかししてこのニュービーウェアというものは、キャラ作成時点で自動的に与えられる服であり、修理にもまったく金がかからず、見た目にも質素なものである。
奴隷には実際こんなもので十分である。


しかし、ふとさっきの「老いた」タイトルが頭に浮かんだ。
何度でも転生して能力を稼ぎ続ける普通のキャラとは違い、こいつは現実世界で考えてもおよそ1年、鉱石を掘り続けて自分でない人のために稼ぎを作り続けてきたのだ。

すると、どこからか頭に「服を買ってやる」という選択肢が浮かんだ。
よかろう、それも一興である。


話は変わるが、ねぇさんことAneusは国語の塾講師という経歴がある。
そして国語の問題といえば、読解と心情把握というものが大きなバロメータを持っていることであろう。

ときにこの場合はどうであろう、キャラクターの立場になってみて欲しい。

鉱石を掘り続けるために、海岸で1年ひたすら滅私奉公し、鉱石宝石をかき集め、同じ服を着続け、与えられるものは何もなかった。

一応付記しておくが、特に古代において奴隷というものは必ずして無学であり、学ある奴隷が存在してはならない。
なぜなら知識のある奴隷は反乱の方法を考えてしまうからだ。

そんなとき自分の努力を認められたのかどうかは定かではないが、主人が服を与える、と言った。

さて、奴隷はどのような服を欲しがるであろうか?

勿論これは非常に難しい問題である。
個人差もあるし、なにより極度に選択肢が広い。

しかし、もしこのSLAVExが「理想的な奴隷像」であるとすれば、かならず答えはこうなる。

そう、答えは「自分の作業に適した服」である。

自分は鉱石を掘るために生まれてきた。
そして主人に何かを頂戴することがあれ、これからも自分の人生は作業とともにある。
ならば作業を共に出来る服を。
実に自然な発想ではないだろうか。


とはいえキャラそのものは女である。
ある意味ニュービーウェアが作業に最も適していそうだが、あまりにも簡素すぎる服しか与えられていないのだから、ほんのわずかでも作業に支障のない範囲で、すこしくらい見栄えのいい服を欲しがるのではないだろうか。
むろん、高級な服などもっての外、絶対に選びそうではないが。

すると気がつけばこうなっていた。


mabinogi_2008_11_05_001.jpg


結局する作業は変わらないのである。
しかし、ゆったりしたスカートならば作業にも支障は出まい。
それと、前傾姿勢になるため髪留めのバンダナくらいなら買い与えそうなものである。

おそらく靴は与えない。
もともとエルフに最初に与えられる靴は、砂漠に生活するエルフが靴を砂にうずめないようにデザインされたものである(らしい)ので、砂浜の作業にこれ以上適しているものもないだろう。

このようにして少しばかり奴隷に愛情をかけてやるだけで、なにか非常にこのキャラクターに魅かれる。
無論ゲームのシステムによって行動が定義されているだけであるからこんなことは考えても仕方ないのだが、もしも実際にこうなら・・・と考えると、非常にいろいろなことが思いつくものである。

mabinogi_2008_11_05_004.jpg


鉱石や宝石を掘り当てると取るガッツポーズ。
非常に無表情な彼女の表情が読み取れる数少ない瞬間である。

ならばしかし、彼女は何のために喜ぶのであろうか?

いくら鉱石が取れても、いくら希少な宝石が取れても、彼女に利益はまったくない。
別にノルマをクリアすれば体罰を与えるといった奴隷でもないのだから、自分の身の安全を喜ぶこともない。

ならばこれは主人の喜びを想像しての喜び、ではないだろうか?

自分がより多く、希少な鉱石を掘り当てれば、それだけで主人は喜ぶ。
自分を生かしてくれる主人への感謝。
先ほど挙げた「奴隷としての理想像」というのはまさにこれに当たると思うのだ。

無論それは世間一般に通るような愛情ではない。
またこの感情がわきあがるということは、「自分自身が奴隷であり、奴隷として生きていくことを認めている」ことが条件である。
だからこそ主人の喜びを喜べるのであるから。

元々奴隷というものは、あるべくしてあった存在である。
それはなぜか?

奴隷になりたくてなるのではなく、奴隷としてでないと生きていけないからである。

古代など特にそうだが、奴隷というものはかならず主人に必要とされている。
やらなければならない、しかしやりたくない仕事というのはどこにでもあり、それを担当するのが奴隷である。

そして奴隷というのは、自分では生きていけない人々である。
家族、家柄、もちろんさまざまな要素があるが、何らかの理由で「人々がやりたくない仕事」について主人に従事しなければ生きていけないから奴隷になるのである。

ここで勘違いしないで欲しいことは、いわゆるメイド的な仕事を奴隷が受け持っているわけではないということ。

昔から貴族というのは、死ぬほど体裁を気にする生き物だったわけです。
なのになぜ奴隷などという汚らしい生き物を自分の住む屋敷に入れなければならないのか?

基本的に社会的な地位が高いほど、そこに仕える人の身分も上がります。
日本的に言えば、元来皇族の屋敷に仕えたのは貴族や武家の娘であり、その貴族や武家が平民の娘を使役する。
皇居に一般人が立ち入れないのと同じく、奴隷は貴族の屋敷に踏み込むことはない。

日本においても、えた・非人といった階級があった。
それと同じである。

誰かが言っていたが、「社会階級を完全なピラミッドにすると崩壊する」という法則がある。
それはなぜか、簡単な話が自然に存在する生産者/捕食者の関係と違い、個々はあくまでも人間だからである。
早い話がライオン1:シマウマ100と、貴族1:奴隷100で実際に闘争が起きたら、ということである。
奴隷には反乱を起こさせてはいけない。

ここまでを書いた上で何が言いたいかというと、結論としては奴隷制全てを頭ごなしに否定するのはどうなのか?という意見だったりするわけです。

無論、世間一般に思い描かれているような奴隷は全く持ってありえないことではある。
しかし奴隷というものがどのように扱われているのかを歴史的に紐解いてみると、案外意外なことがわかる。

古代ローマだとか、何千年も前のことにはなるものの、奴隷は一般家庭の中で使役され、またそれらの生活の中で子供を作り、庶民の地位を得たケースが多々存在するのです。
普段人々が思い描くような、過酷な労働を長時間強制され、人権はなく、死んだら使い捨て、といった奴隷像も無論間違ってはおらず、むしろそのほうが歴史の中で多くを占めます。

冒頭にオバマ氏について取り上げたものの、アメリカ開拓時代の黒人奴隷はその典型であり、18時間とか馬鹿馬鹿しいような肉体労働を毎日強制していたような奴隷の扱いは殊にひどいものだといえるでしょう。

しかしまたここで気づいて欲しいのは、奴隷の権利は全て主人に存在するということ。
食事をすること、排泄をすること、はてや呼吸をすること、生きていることさえ主人の権利。

だがしかし逆を言えば、奴隷という立場から解放するのも主人の権利であるということ。

人々がメイドに抱くイメージは、「屋敷の中にいっぱいいて炊事やら掃除やらの家事雑務をする人」といったところであるというのが現状。
しかし実際には中流家庭以上の平民が、一家に1人か2人の雑務女中(家事全般をこなすメイド)を雇うことがステータスであり、また数もかなり多かったということはあまり知られていない。
大きな屋敷で働くようなイメージの中のメイドは、割合多いわけではなかったりする。

奴隷にも同じことが言える。
無論社会制度としてはとてつもなく古い時代であり、法律といったものさえ細かい規則に則るようなものではない。
しかしそれでも一般的に使役される奴隷の中で、あまりひどくない扱いを受けていた奴隷が存在することもまた事実である。

実は「目には目を」で有名なハンムラビ法典であるが、「奴隷の目を潰した場合、奴隷の使役者に銀2枚を支払う」という法律も存在する。
奴隷だからといって、好きに壊されるようなことはないのだ。
「人権」は存在しなくとも、奴隷には奴隷なりの権利が存在していた。

そしてゆっくり考えてみて欲しいが、もし自分が好きに扱える奴隷を所有していたとしたら?

いろいろ考えてみても、実際のところ一般家庭においては、奴隷が過労死するような仕事が存在するだろうか?
否、それほどのことはないのである。

メイドというものが存在しなかった時代には、こうした雑務女中に当たる役割を奴隷が果たしていたこともある。
そこで一般家庭にも奴隷がいたわけだが、ここで奴隷に対し、ある種ペットへの愛情に似た感情が発生することがある。

これこそが奴隷社会における唯一の美点である「主従愛」であると思う。

奴隷は主人に対して感謝し、「この主人のためだからこそ身を張って奉仕できる」
主人は奴隷を保護し使役し、「この奴隷はなかなか良く働く、従順でいい奴だ」

主人はここで奴隷を保護しなければならない。
一般家庭であるが故に、たとえば大農場の収穫などのとてつもない労働力、時間、そして儲けがある場所においては、奴隷を大量酷使し使い捨てることもあるだろう。
むしろ奴隷の扱いの本分はそうである。

しかし奴隷は労働をするためだけの存在である。
それを奴隷自身が認めたとき、奴隷は労働をすることで自身の生を見出す。
そして自分の主人が、自分の労働によって快感、幸福を得られたときこそが奴隷の至上の喜びである。

主人は奴隷を奴隷として扱わなければならない。
奴隷に過度に贅を与えてしまうと、奴隷がその味を知ってしまうからだ。
しかしその範囲の中でなら、主人は奴隷を好きに愛でる権利を持っている。
奴隷を壊す権利も主人にあるが、奴隷を喜ばせ、奴隷に褒美を与え、自身の仕事に駆り立てる感情を持たせる扱いをするのもまた主人なのだ。

極限下の労働を続けてこさせた奴隷に、もし1日の休養を与えれば奴隷はどれほど喜ぶか。
庶民は週に1回、2回休むことを知らない奴隷は、月に1回休養を与えることにしただけでも泣いて喜ぶことであろう。

今奴隷に服を買い与える、という行為をしたことについてはどうなのだろう。
おそらくこれは、奴隷を奴隷として扱う範疇をやや超えている。
なぜなら奴隷は汚らしい服を着ることによって、人と差別されなければならないからである。
故にこれは過度な寵愛である。

ふとここまで書いて思い出したのは、有名な童話シリーズの「ハリー・ポッター」である。

まさに奴隷として過酷な扱いを受ける種族が登場し、またその中で「衣服を主人から受け取ることは、その主人からの開放を指す」というシナリオ設定が存在した。
服を買い与えるという行為は、この世界では奴隷階級からの開放に当たってしまうのだ。

しかし「よく働いてるんだから服くらいは買ってやるか」と考えるのが、現代人には普通であると思う。
主人が奴隷に与えてやるちょっとした愛情ではあるが、果たしてこの行為は奴隷の精神にどれほどの影響を与えるのだろうか?

だがしかし確実に言えることは、こうした奴隷の労働量をある程度考慮し、奴隷に奴隷としての愛情をかけてやることにより、奴隷自身も主人への愛情が存在する。
それは恋愛的な愛情ではなく、あくまでも主従のなかに存在する「自慢のご主人様」「お気に入りの奴隷」といった表現が近いかもしれない。
しかし、「お気に入り」といった表現程度でない主従愛が発生するのもまた事実である。

話は大きく変わるが、木曜の17:51に最寄り駅の隣の駅のホームで、飛び降り人身事故が発生した。
偶然にも隣の路線からその状況を生で見たわけだが、40代くらいのひげを生やした髪の薄い男性が、楽に死ねるようにか特急列車の前に狙って飛び降りた。
あまりにも派手に飛び散ってしまい人が死んだという実感はなかったが、そのときの騒ぎとあきらめたような表情だけは覚えている。

果たしてこの男性は、どれだけの不幸をその身に窶していたのか?
はたして何億の借金か、身寄りのなさか、会社のリストラか、その理由が何なのかは知る余地もない。
しかし、人生をそこで終わらせたくなるほどの悲しみが存在していたのだろう。

この人といい主人に仕える奴隷、果たしてどちらのほうが不幸せな存在なのだろうか?

たとえ人権がなくとも、たとえ労働が平民より過酷でも、必ず自身の労働が主人のためになっているという実感がある。
かならず自身はこの世界で、1人にだけは必要とされている。
どれだけ世界が奴隷に対して過酷でも、その主人にだけは必要とされている。
社会全てに見捨てられて自殺する男よりもはるかに幸せではないのか。

「一人一人が誰か一人を必要とすれば、世界中の人みんなが必要とされる世の中になる」
某鈍器使いの世界平和論であるが、この発想こそ極端なものの間違っていないと思う。

使い捨てられる奴隷は、主人も死んだら死んだで代わりを買えばいいという扱いである。
つまり主人にすら必要とされなかった奴隷である。
これら大多数の奴隷は断固として、その生命の価値を哀れむべきである。

しかし必要とされ、主人への奉仕をすることこそが自分の価値であると悟り、また主人もその思いを受け止めて奴隷を働かせる。
この主従愛は、現代の薄っぺらな愛情などよりよほど深いものでありそうである。
というよりも、むしろ現代人はこの精神を見習うべきですらあるといいたい。

奴隷制度は廃止されるべきではある。
しかし奴隷のような労働に身を窶さない限り生きていけない人々もいるのは事実である。
その中で、奴隷としてあるべき姿、主人としてあるべき姿を精緻に再現できるのであれば、暗黙の了解の中で古代奴隷制を見習うところもあるのではないか。
従者の主人に対する感情は、あまりにも極端であるからこそ主人がうまく治めてやるべきものなのであるといえる。

奴隷自身が主人への奉公を自分の人生の全てであると決断したのであれば、主人は最大限その気持ちを尊重した上で奴隷を扱うべきなのである。
それが、古代奴隷制最大の美点である主従愛につながる。




現代においてこの主従愛というものは奴隷制が存在しないため難しいが、従者の感情である「自分の生はこの人のためにある」という感情は今でもあるべきだと思う。

無論SM的な主従愛も結構ではあるが、相手は奴隷ではないことを頭に入れるべきである。

そしてお互いが自身の生を相手にささげる覚悟が出来たのであれば、お互いがお互いを隷属しあい、一生その2人を分かつことはないであろう。
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